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中国紅茶

紅茶の等級は、オレンジペコーとかペコーなどとして区分される。この等級とは品質のことではなく茶の葉の大きさや形による区分。

<紅茶の種類>

【1】工夫紅茶:  祁門紅茶,滇紅(雲南紅茶),川紅(四川紅茶),寧紅(江西紅茶)など

【2】小種紅茶:  正山小種紅茶

【3】分級紅茶: (紅砕紅茶)国際基準に合致するよう作られた紅茶。九割以上を占める。

<紅茶の概要>

「祁門紅茶」
  17世紀以降福建省で紅茶の生産が開始し、ヨーロッパへ大量に輸出されるようになった。
  その福建省の成功にならい、1875年ごろから安徽省祁門でも紅茶が開発された。
  1915年パナマで開催された世界食品展で金賞受賞し、インド産のダージリン、
  スリランカ産のウバと並んで、世界三大紅茶のひとつに数えられている。
  この紅茶にベルガモットの香りを着香したものが「アール・グレイ」。
  祁門紅茶は、ポリフェノールが少ないため、苦味がほとんどない。

「滇紅(雲南)紅茶」
  かすかにスモーキーでやわらかな味わい。

「正山小種」
  茶木は、背が低く、葉が小さいたため「小種」といわれ、最終工程段階で松の木で
  薫煙加工されるため、クセのある味。

「茘枝(ライチ)紅茶」
  荔枝の香り付けをした紅茶。

「九曲紅梅」
  浙江省杭州市西湖周辺で生産され、龍井茶とともに「一紅一緑」といわれる銘茶。

「金毫滇紅」
  新芽のゴールデンチップ(金毫)の1葉のみで作られた雲南省の貴重な紅茶。
  「雲南大葉種」というアッサム系の品種を使用した中国紅茶の代表格。

「阿薩姆紅茶」
  中国のアッサム品種の紅茶。味が濃厚なのでミルクティーに合う。

「英徳紅茶」
  広東省英徳県の紅茶で、茶樹は雲南大葉種と鳳凰水仙種から作られる。

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